私のことが好きシリーズ(オフィスver)をやりたかったのに、気づけば私が完全に蚊帳の外でした。村上虹郎に告らずして失恋したいです。 pic.twitter.com/QgageZ74u1
— あずきごはん(幸恵)😷 (@komadorama) 2020年5月1日
これにさらに妄想を重ねた結果、私とは無関係なところでいろんなことが起こってる最高のオフィスになりました。お納めください。
<弊社>
【企画部】
私(小芝風花)
入社1年目。
めんどくさいオタクだが顔が小芝風花なので許される。
同期。バイク通勤。
大学院卒のため2つ年上。とても面倒見がよく、同期の中の兄貴分的な存在。
たまにバイクの後ろに乗せてくれたり、ミスしたときに慰めてくれたり、サシ飲みに連れて行ってくれたりする。
「私のこと好きなのかな~」と勝手に盛り上がってたら、いつのまにか堀田真由(営業部の同期)と付き合ってた。
私に付き合ってくれてたのは普通に同期としての優しさだったっぽい。好きになっちゃったのに。しんどい。
同期。
顔は良いが暗くて何を考えているのかよく分からない。同期のグループLINEに入るのを拒み続けている。
この前話してみたら意外と話が合ったので「仲良くなれるかな」と思ってたら、会話の良いところで「君、名前なんだっけ?」と聞かれた。初対面でちゃんと自己紹介したのに。
暗い性格の原因はなんでもできる兄(吉沢亮)へのコンプレックスで、兄と近い雰囲気を持つ新田真剣佑のことは特に敵視している。真剣佑があまりにも絡んでくるので、昨日ついにLINEを教えた。メッセージが来た瞬間ブロックした。
同期。
明るい帰国子女。友達が多くてモテる。同期飲みや他の課との交流会も企画してくれるのでありがたい。メンタルが強く、自分に対して冷たい相手にばかり懐く。
会ったばかりの頃は私にも構ってくれていたが、最近は北村匠海にばかり絡んでいる。ずっとうざがられていたものの、粘りに粘って昨日LINEをゲットした。嬉しくて長文質問メッセージと大量のスタンプを送ったらブロックされたが、まだまだめげる気配はない。
入社3年目。私の教育係。説明が必要最低限すぎて微妙に仕事を覚えにくいが、質問するとちゃんと全部真面目に教えてくれる。
基本的につれない態度を貫いてくる先輩だが、最近関わり始めたプロジェクトが楽しいらしく、飲むと仕事論を語ってくる。飲み会の幹事をやる際は若干たどたどしい。
戸田恵梨香(人事部)に憧れており、飲み会では毎回隣を確保しようと頑張っている。隣になれたことはない。
入社8年目。うちのチームリーダー。
穏和な性格と優しい笑顔でバリバリ仕事をこなし、部下からも上司からも信頼が厚い。天才型かと思いきや裏でめちゃくちゃ努力してる。
会社説明会で初めて出会ってからずっと「素敵だな~~」と思ってたけど、蓋をあけると既婚者だった。何なら子どももいる。
仕事の納期や規則は絶対に破らないが、妻(尾野真千子)との「ゲームは1日1時間まで」という約束は守れた試しがない。
仕事場にゲームは持ち込まないようにしていたが、二宮和也(製造部長)にゲーマーであることがバレてからは月1で対戦している。
入社6年目。
会議での発言のキレは社内有数。目的のためなら割となんでもするので敵に回すと怖い。
大の酒好きで酔うと必ずカラオケに行きたがる。
去年まで人事部にいて、私たちの代の面接も担当していた。かわいい顔で結構しんどい質問をしてきたため、同期全員が今でも千葉のことを恐れている。上司に「発言が就活生相手のレベルじゃない」と判断され、発想力とワードセンスが役立ちそうな企画部に異動した。
伊藤沙莉(経理部1年目)を気に入っており、よく経理部に出入りしている。
松坂桃李に対して静かにライバル心を燃やしており、そのことは松坂以外全員が察している。
同期の三浦春馬(営業部)の仕事ぶりに一目置いているが、いつも皮肉っぽくしか褒められない。
インターンに来てるインテリ大学生。
最初はめちゃくちゃ低姿勢だったが、最近は私のことをナメている。
音楽系サークルに入っており、音楽関係の質問をすると「そんなことも知らないんですか?」みたいな顔で教えてくれる。
小松菜奈(広報部2年目)とは大学の先輩後輩関係で、彼女には全く頭が上がらない。
酔うとテンションが高くなってかわいいが、付き合って1年の歳上彼女(吉高由里子)の惚気話しかしない。
部長。
厳しいこともしっかり言うため怖い人だと思われがちだが、実は部下思いの最高の部長。
細かいこと(ホッチキスの位置など)にうるさい。
向井理とは地元の先輩後輩関係。同業のブラック企業で死にそうになっていた向井を弊社に引っ張ってきた。
甘党なので出張土産が甘いものだと密かにウキウキしている。
家で干物女を飼っているらしいという噂があるが真偽は不明。
課長。3年前、うちの課に彗星の如く現れた転職組らしい。
引くほど仕事ができるが、なんでも自分で背負いがちなワーカーホリック。
前の勤め先は業界内でも有名な超絶ブラック企業で、今も社畜体質が治りきらない。弊社に自分を引っ張ってきてくれた藤木直人への感謝が止まらず、彼のためにもつい仕事を頑張りすぎてしまう。藤木からはめちゃくちゃ心配されている。
婚約者(比嘉愛未)から結婚の条件として「残業時間を1日1時間減らすこと」を提示されたため、どうにか残業を減らそうと頑張っている。
【営業部】
営業部長。北海道出身。
経費削減の努力をしないため、経理部とよく揉めている。柴咲コウ(経理部長)とは同期で、彼女にライバル心を燃やしているが、いつも軽くあしらわれている。
オシャレパーマヘアだと言い張っているが天然パーマ。
堀田真由
同期。
入社式の新入社員代表挨拶を任されるなど、うちの代で一番期待されている人材。
村上虹郎と付き合っている。
めちゃくちゃ可愛くて性格も良くて私にも優しい。村上の彼女なのに全く嫌いになれない。しんどい。
入社3年目。
明るく元気な愛されキャラ。営業部の若手エースと呼ばれているが、成績が特段良い訳ではない。
同期の高杉真宙とはキャラが違うが気が合うらしく、飲み会では仕切りがたどたどしい高杉に助け舟を出してあげている。
入社6年目。
真の営業部エース。営業成績が5ヶ月連続でトップ。
かつては社内に彼女が3人いたが、今は柴咲コウ(経理部長)一筋でアタックしまくっている。伊藤沙莉(経理部)に「スケコマシ」というあだ名をつけられており、女子社員の間で浸透しつつある。
同期の千葉雄大とは会うたびに皮肉を言い合う関係だが、部の合同飲みでは毎回2人が隣同士で熱く語り合う時間がある。
【経理部】
経理部長。
経費精算がめちゃくちゃ早く、経理の女神と呼ばれている。
男女の機微に疎く、三浦春馬の猛アタックに全く気がついていない。高橋一生(社長秘書)とは学生時代からの腐れ縁。会うたびに喧嘩になり、彼の本心は今のところ全く察していない。
同期。
噂話が好きで社内の恋愛事情を大体把握している。私とは弊社の集団面接で知り合って以来仲良し。
集団面接の際、千葉雄大のしんどい質問に対して最適解を出しており、それ以来千葉に気に入られている。伊藤は千葉が苦手だが、彼が買ってくる出張土産は好みドンピシャなのでありがたく複数個頂いている。
入社7年目。
銀縁眼鏡でインテリっぽい雰囲気を醸し出しているが、かなりのドジっ子。伊藤沙莉によく弄られている。
1年後輩である千葉雄大にかなり怯えており、過去に何かあったとしか思えない。
深田恭子(広報部長)のことが好き。彼女が経費精算しに来るのを待ち望みながら仕事をしている。
【広報部】
広報部長。
美が極まっている弊社の広告塔。おっとりしているようでビジネスチャンスは決して逃さないやり手。彼女に憧れて入社する者が後を絶たない。
かつては大手広告会社に勤めていた転職組。
多方面から好意を寄せられているが、実は彼氏(人事部の松山ケンイチ)がいる。恋人関係を周囲に隠し、プロポーズもしてくれない松山にモヤモヤしている。
入社9年目。
基本的には穏やかな光属性だが、とにかく粘り強く、仕事でも恋愛でも長期戦に持ち込むと強い。30代とは思えぬ邪気のない笑みと思わせぶりな発言が武器。
自分がかつて教育係を担当していた新垣結衣(製造部)と久し振りに仕事をしたところ、かなり頼りになる存在に成長しており感動する。それ以来ジワジワ彼女を口説き落とそうとしている。
入社2年目。
映えそうなものはなんでも写真を撮る。
行く取引先によって態度や喋り方、服装などを変えており、どこに行っても必ずその場で一番偉い人と仲良くなって帰ってくる。
大泉洋から頻繁に営業部へスカウトされているが「大泉部長がうちの部長(深田恭子)より映えるようになったら行ってあげます」と断り続けている。
大学の後輩である中川大志に吉高由里子(歳上彼女)と弊社のインターンを紹介した張本人。
【人事部】
人事部長。北海道出身。
私たちの代の面接や研修もよく担当していた。
緊張する就活生に微妙に笑えないギャグをかましがち(本人は良かれと思ってやっている)
本州民には分からない道民ネタを話すことが多く、大泉洋(道民)にだけウケている。
人事部内の課長。
私たちの代が就活した際のメインの窓口で、今でも気にかけてくれている。
深田恭子と付き合っているが、社内では秘密にしており、ギリギリバレていない。
彼女の正体は伏せた上で「サプライズプロポーズってどんなことしたら良いと思う?」と聞き回っている。多分そろそろ深田本人にもサプライズがバレる頃。
ディーン・フジオカ(深田の元彼で元上司)が深田を口説くのを目撃した際、ディーンに話しかけて深田を逃した後で釘をさすという最高の方法で撃退した…かと思いきや、ディーンにはあまり効かなかった。
入社8年目。
現在の就活生対応係。お祈りメールを送るのがしんどいらしく、いつも涙目でパソコンに向かっている。弊社のお祈りメールはなんだか元気が出ると巷の就活生の間で話題。
深田恭子のことが好きで、彼女と話す時は背筋が伸びる。深田が松山ケンイチ(自分の直属の上司)と付き合っていることにはもちろん気がついていない。
同期の松坂桃李が自分より早く結婚したことに軽くショックを受けている。
入社7年目。
人事部の中で1番のしっかり者。新卒の私たちも頼りまくっているが、嫌な顔一つせず話を聞いてくれる。
超美人だがゲラで親しみやすい。当然モテるが、彼氏といつも長く続かないのが悩み。
同期の新垣結衣(製造部)と仲良しで、いつも一緒にご飯を食べている。
高杉真宙のたどたどしい飲み会進行を気に入っており、いつかゆっくり話してみたいと思っている(なかなか実現しない)
二宮和也(製造部長)は実の兄。兄が謎の発言で周囲をざわつかせるたびに頭を抱えている。
【製造部】
製造部長。
仕事はできるが思考が若干変態じみている。顔がいいので「それはそれで良い」と沼にハマる女子社員も多い。
「小さくなった深田恭子を持ち歩いたことがある」と豪語しているが、それはもしかしなくても夢。
妹の戸田恵梨香を溺愛しており、戸田に彼氏ができるたびに裏でこっそり圧力をかけている。最近は飲み会で戸田の隣を狙う高杉真宙のことを毎回妨害している。
無類のゲーム好き。松坂桃李が自分と同レベルのゲーマーだと見抜いた際には、これまであまり面識がなかったのに突然対戦を申し込んだ。今は月1で対戦している。
入社7年目。
真面目にコツコツと仕事をこなすタイプで、部長の二宮和也からの信頼が厚い。かつては広報部にいて綾野剛から教育を受けていたが、今は製造部で頑張っている。
元彼(成田凌)が自分と別れたことをキッカケに転職しており、もう社内恋愛はしないでおこうと心に決めている。
入社時から関わっていた綾野剛にジワジワ口説かれており、「何で今更…」と疑問を感じつつもなぜか拒みきれない。新垣から一連の話を相談されている戸田恵梨香はニヤニヤが止まらない。
【社長周り】
社長であり弊社の創立者。
基本的には優しく、偉ぶらず、役員や管理職ではない社員にも気さくに接してくれる。
趣味は日本武道全般…だと表向きには言っているが、実は日本刀コレクターで家には大量の日本刀を所有している。何かに使うのか、ただ集めているだけなのか本当のことは社長本人と奥様(大塚寧々)しか知らない。
時が来たら日本刀を息子(菅田将暉)に譲ろうと思っている。
社長秘書①
できる女オーラがすごい女性秘書。秘書歴は高橋一生より長く、社長のことを奥様(大塚寧々)の次に理解している。
ヤンキー高出身で元女番長であることは中村倫也(地元の後輩)しか知らない。たまに番長ネタで中村におちょくられる。
反抗期に入った中学生の息子(荒木飛羽)と毎日全力でバトっているシングルマザー。
社長秘書②
こだわりが強い性格で、自分ルールがたくさんある。社長のことを貶めようとする人間は秒で(社会的に)抹殺する。
みかんつめつめゼリーが大好きでよく昼休みに食べている。
柴咲コウとは学生時代からの付き合いで、ずっと彼女に片想いしている。彼女を追いかけて弊社に入ったが、 素直になれず会うたびに喧嘩になる。そろそろ片想い歴が20年の大台に乗る。
三浦春馬には当たりが強いと社内で話題。20年の片想いについては柴咲以外の全員が察しており、三浦からは頻繁に煽られる。
<取引先>
取引先の人。結構無茶なお願いをしても120%で答えてくれるため、担当者が彼だとみんな喜ぶ。奇跡のイケボだと女性社員の間で話題になっている。
初対面の相手に変なあだ名をつけがちで、もちろん私もつけられた。
弊社の社長秘書(小池栄子)の地元の後輩で、彼女の過去を知る数少ない人物。弊社の一部社員から小池栄子と怪しい関係だと思われており、それを否定せず楽しんでいる。
中村倫也の会社の新入社員。中村が教育担当らしく、弊社にも顔を出す。
「たまに言動が元ヤンっぽい」と弊社の同期たちの間で噂になっており、グイグイ話しかけに行こうする新田真剣佑をみんなで止めている。
深田恭子に初めて会って以来、弊社に来る回数が増えた。深田のことが好き。
ディーン・フジオカが深田を口説くのを目撃した際は「引っ込んでろ俺のだよ」みたいなことを言いかけたが、頑張って飲み込んでめちゃくちゃ睨みつけた。
新進気鋭のベンチャー企業社長。既婚者。
一取引先である弊社にも顔を出してくれるが、弊社社員の顔と名前をなかなか覚えない。もちろん私の顔と名前も把握してない。
彼がプレゼンする企画は97%の確率で通ると言われている。プレゼンが上手く終わると側にいる社員に「今日の僕は何点だ??」と聞く。私は毎回心の中で「120点です!!!」と答えている。
小栗の会社の社員で、弊社との窓口役。
基本的には飄々としているが、とにかく仕事が早くて的確。
中川大志が溺愛する歳上彼女でもある。吉高がこちらに中川の話をしたことはないが、中川が酔うたびに惚気るため、関係性はみんな知っている。
小松菜奈の姉(新川優愛)と仲良しで小松とは昔から面識がある。
普段から可愛いが、酔うと更に可愛い。弊社との打ち上げに参加した際にはハイボール5杯で酔っ払い、中川を嫉妬させまくった。
大手広告会社(深田恭子の前の勤め先)の偉い人。弊社の広報部の取引先の担当者。やたら横文字を使う。
深田恭子の元上司&元彼で未だに彼女に未練がある。弊社の受け付け係(夏菜)を味方につけ、度々深田の予定を聞き出している。
打ち合わせと称して頻繁に深田を口説こうとするが、松山ケンイチ・横浜流星・永山絢斗・二宮和也・瀬戸康史の中の誰かに毎回阻まれている。
<その他>
弊社の近くにあるリーズナブルなイタリア料理店のオーナーシェフ。弊社の女性社員がよく女子会で利用する店になっている。
恋バナが大好きで、恋バナを振るといつ何時でもめちゃくちゃ盛り上がってくれる。
彼女に応援されると必ず恋が実ると言われているので、相談したい者が後を絶たない。
めちゃくちゃ美味しい料理を作ってくれるが、漢字はあまり読めない。自分のことを「ナチュラルボーングッドルッキング愛されガイ」と自称している。実際そうなので誰も否定しない。
彼が料理界でどんどん出世していき、最終的には天皇の料理番になることをまだ誰も知らない。
北村匠海の兄。北村のコンプレックスの対象。名門私立高校の教師。担当科目は美術で美術部の顧問もしている。
文武両道・容姿端麗で性格も人当たりも良い完璧人間…だと思われているが、実は生きている人間(生徒や家族も含む)に関心を持てない闇属性。
作者が死んでから評価されることが多いからという理由で、美術に関心を持つ。
美大生時代はプロの画家を目指していたが挫折。仕方なく教師をやっている。
そんな彼を救いたいところだが、残念ながら私は彼と接点がないので、諦めの悪い教育実習生・杉咲花(私の幼馴染でもある)に任せる。
諦めの悪い教育実習生。実習先は彼女の母校でもある。担当科目は国語。担当クラスは吉沢亮のクラス。
私とは幼小中と一緒。私と同い年だが1年浪人したため、現在大学4年生。
高校の頃に教育実習生として来ていた吉沢に惹かれ、彼に会いたいと思ったことが教師を目指す1つのきっかけとなった。
観察眼が鋭くお人好し。実習初日から制服の裾が破れていた男子生徒(望月歩)を気にして声をかけるなどした。
実習序盤に望月から「吉沢先生が怖い」と相談を受け、彼の闇に気づく。
吉沢の闇を晴らしたいと思っている。
吉沢亮のクラスの生徒で、美術部所属。
あることがきっかけで吉沢に恐怖心を抱くようになった。クラスメイトや他の先生に話したこともあるが全く共感を得られず、自分の感じ方がおかしいのかもしれないと思い始めていた。
彼が杉咲花に相談したことで物語が動き出す。
はぁ〜〜〜〜蚊帳の外楽しすぎ〜〜〜〜!!!
吉沢亮(闇属性)と杉咲花(光属性)の学園闇リチプアもどき観たいなぁ〜〜〜〜!!!!
とりあえず『青くて痛くて脆い』がちゃんと公開されますように!!!!!