「あなたのためなら何とかするから。全部。」
こちら、ドラマの胸キュン台詞ランキングでぶっちぎりの1位です。
ちなみに2位はこちら
「順子の言う "ときめく" ってやつ?もう、し放題で... 超幸せだった。羨ましいだろ?」(初めて恋をした日に読む話)
雅志ーーーー!!!!
さぁ!!クリスマスも近づいていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
私はまだまだG線の余韻に浸っております。
だって中川大志くんがインスタでめっちゃ良いこと言うんだもん…あんなこと言ってもらえたらさぁ…。
そりゃあもうマジ泣きするしかないじゃんねぇ!!!笑い飛ばしてくれよ理人…!!
本当に最高のドラマでした!!
毎回素晴らしくて「神回」なんて概念がなかったし、新しい推し(中川大志くん)にも出会えた。円盤の発売が待ちきれない。秋冬はG線のおかげで生きてこられたと言っても過言ではない。そんな私ですが、これまでのブログでは…。
語彙力ドブに捨ててきたんか??
「理人しんどい」「理人好き」「中川大志くん天才」しか言ってない…まじでバカの一つ覚えじゃん…私は理人だけじゃなく、このドラマ自体が大好きで、ドラマの魅力を伝えたいんじゃ…。
…ということで、今回は「G線上のあなたと私」への愛を全力で叫びたいと思います!!!!
私がG線に沼った理由
①リアルだけどリアルすぎない
私は「現実世界と繋がってるけどリアルすぎない。観ると明日も頑張ろうと思える」感じのドラマが好きなんですけど、G線はまさにそれ。
ドラマでは「大人のバイオリン教室」を主な舞台に、人々の日常や人間関係が描かれていて、特に大きな事件は起きない。
今期のドラマでは、絶対に失敗しなかったり、三つ星獲得を目指したり、ダサい組織とドラゴンボールしたり、死の運命を見て姉貴と恋したり、趣味で事件を捜査したり…と(色んな意味で)ドラマチックな人達が出てきました。
それらと比べると、このドラマは地味かもしれない。
だからこそ自分の生活と結びつけて考えてしまうし、登場人物への思い入れも強くなる。
しかもその日常や人間関係の描写がとてもリアル。
特に9話の「色んなことが溜まりに溜まって家出した幸恵さん」の描写はリアルが極まりすぎていて、ひたすらに苦しかった。
苦しすぎて、その直前までの也映子×理人の幸せすぎる時間の記憶が飛んだ(ので追いG線をしました)
でも、リアルで苦しいのにどうしようもなく優しい世界なので、永遠に見ていたくなる。
特に私が「優しい世界」を感じたのは、まお先生と理人のシーン(7〜8話)
まず、苦しみのドン底にいるまお先生が、家にやってきた理人(=自分を絶対に好きでいてくれるはずの人)にグラつくのはすごくリアル。
まお先生にとっての理人は「忘れたい元婚約者の弟やけど生徒だから突き放せない厄介な存在」だったはずなのに、いつのまにか真っ直ぐに感情をぶつけてくる歳下の彼(しかも顔は中川大志)に惹かれていく…そして決定的なきっかけで感情が大きく動かされる…すごく分かる。
で、普通の恋愛ドラマやリアル世界なら、ここでまお先生と理人の間に既成事実が出来てしまうと思うんですよ。
でも、このドラマはそうはしなかった。
まお先生は理人の気持ちの変化に気づいていて、彼と冷静に話をした。
突発的な熱情に身をまかせることなく、理人との間に「人間愛」を築くことを選んだ。
これって、まお先生が「元婚約者の弟」「生徒」「自分を好きでいてくれるかわいい歳下」ではなく1人の人間として理人を見ていて、切羽詰まった状況でも、彼と自分自身を尊重できたってことで。
しかも理人も「大事な人であることには変わりない」って恋愛とは別の形でまお先生を大切にする道を選んで…。
とにかくもう泣くしかない(語彙力崩壊)
あと、冷静になるとそこまでの事件でもないようなことで、視聴者がはしゃぎまくったり落ち込みまくったりしてたのもすごい。
きっとこれは幸恵さん効果も大きかったよね。
本当にありがとうございます幸恵さん大好きです。
②新しいことを始めることの楽しさ
「私たちはいつでも、いくつでも、前に進める」
最終回の也映子の言葉がこの作品のテーマだと思います。
「これから何者になる訳でもない大人」のバイオリン教室は、確かに未来には繋がらないかもしれない。それこそ「時間を無駄にする」と感じる人もいると思う。
音楽関係の作品では音楽や楽器が登場人物の人生そのものになることも多いけれど、「G線上のあなたと私」では音楽がそこまで大きな役割を担うことはない。(也映子は早々に音楽の仕事を諦めるし、幸恵さんや理人は元々音楽と無関係な道を進んでいる。)
でも3人にとって「バイオリン」と「バイオリンを通して手に入れたもの」はとても大切で、「バイオリン教室に通う」という新しい一歩を踏み出したからこそ3人は前に進むことができた。
このドラマを観ていると、私自身も新しいことに挑戦したくなるし、「大人になるのも悪くないな」と思える。
それこそがこの作品の魅力だし、人に勧めたいと思う所以です。
③言葉にできなくなった感情の描き方
「大人が普段口に出せないようなこと」を言葉にしてくれるのもこの作品の魅力。
特にぶっ刺さったのが「譲れないもの、目指すもの、入れ込めることがないのがしんどい」という也映子の言葉。
理人が言うように「みんな分かってて折り合いをつけてること」ではあるけど、つい考えちゃうよね…つい最近まで就活生だったから特に…。
…悩みは割と也映子と近いので私にもグラスピタッってやるやつやってください(邪念)
あと、6話の「私を見ていてくれる人」問題。
世の中には、①ほっとけない属性②1人で生きていけそう属性③そういう時に話題に上がらない属性 の3タイプがいると思ってるんですけど、私も也映子と同じく③の人間(というか③の人が1番多いと思う)
だからこそ也映子の言葉にはめちゃくちゃ共感したし、まお先生の正論もグッサリ刺さった。
正論だけが正しい訳じゃないんだけど、確かに何もせずに「気にしてもらえないのがツライ」って思ってても何も変わらないよな…と…うう…しんどい…。
でもそんな感じで度々気まずくなってた也映子とまお先生が最終話ではすっかり友達になってるんだもんな…。
まお先生「也映子ちゃんは?? 」#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/wCeZSpvjsg
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月17日
そういうところが大好きなんだよこのドラマ…9話の「無菌理人」発言くらいからまお先生の打ち解け感が出てたもんな…。
そして極め付けが最終話の「ゆるく優しい世界」と「これからの人」の合わせ技。
バイオリンだけで繋がってた頃の関係を「ゆるくて優しい世界」って表現するのがまず天才なんですけど、そこはとりあえず置いといて…。
バイオリン三銃士の場合、元々が「自分とは違う世界を生きている人同士の居心地の良い関係性」で、大人になってからそんな関係性を作って続けていくのってかなり難しい。
だからそれを壊したくない気持ちはめちゃくちゃ分かる。
でも「ゆるく優しい世界」は逆に言うと「いつでも終わってしまうような世界」で。
これまでは也映子のギャン泣き(3話)、3コン(4〜8話)など「関係性が途切れないような行動」を起こしたからなんとか繋がってられたけど、それもいつまで続くか分からない。
だから「ゆるくて優しい世界のその先に行かなきゃ」って言葉には頷くことしかできない。
でも也映子の「恋愛関係になったら別れが来る」って気持ちもめちゃくちゃ分かる。
特に也映子は婚約破棄を経験してて、これまで築いてきた関係性が一瞬で壊れること、元恋人と別の関係性で新しく繋がるのはほぼ不可能であることを知っている。
しかも理人は21歳の大学生で「これからの人」
ただでさえ見た目が良いし
理学療法士って肩書きも手に入れちゃったら、更に爆モテ街道まっしぐらやし
理人との未来が想像できないのはめっちゃ分かる(しかも夢見がちな無菌ボーイやもんなぁ…)
そして"好きだからこそ、壊れたら会えなくなってしまう恋愛ではなく、努力すれば繋がり続けられる可能性がある人間愛を望んだ"って言うのが…もう…。
そもそも壊れる前提で付き合ってるのがめちゃくちゃ悲しいんよね…分かりすぎるけどさぁ…顔が波瑠でもこんなこと気にしなきゃいけないなんて…。
よし、あのクソ元婚約者を埋めよう(n回目)
そして、「ゆるくて優しい世界」は幼馴染との恋愛物、「これからの人」は歳の差恋愛物(特に女性が歳上)にありがちやけど、これを合体させて深みを持たせてるのがすごすぎる。
だってはじこいのユリユリと雅志の両方を1組のカップルでやっちゃってる….みたいなことでしょ???
安達奈緒子先生にお布施したい。
④人間愛
この作品は「恋愛」と同じくらい「人間愛」をドラマチックに描いている印象がありました。
特に印象的だったのが、理人に「恋愛だけじゃつまらない」と言う旨を伝えたまお先生が、理人を含めたバイオリン三銃士の「人間愛」で救われたこと。
加瀬家がいることに躊躇しつつもまお先生のことをしっかり話す也映子、瞬時に気を利かせて録音した上でまお先生に届ける理人、そんな2人に素直に感動する幸恵さん、みんながまお先生のために行動してたのが最高でした。
恋愛と同じくらい、もしかしたらそれ以上に、「人間愛」を掘り下げて描いてくれたのがすごく嬉しかったし、そのことが「リアルだけどリアルすぎない優しい世界」に繋がったんだろうな〜と思います。
⑤原作の再構築の上手さ
もうドラマ版のファン全員に原作を読んでほしい。絶対びっくりするし、いくえみ綾先生にも安達奈緒子先生にも足向けて眠れなくなる。
原作とドラマ版の主な変更点
・キャラ設定
もちろん大枠は変わらないけど、殆どのキャラに多くの人が共感できるような設定が加えられてます。
まず年齢設定。原作だと幸恵さんは41歳(ドラマより5歳若い)、也映子は25歳(理人とは6歳差)となっております。
2人の年齢を操作することによって共感できる人の幅が広がったし、この操作が也映子の改変をかなり自然にさせたと思う。
実は原作の也映子は割とカラッとしてて、ドラマ版のような「めんどくささ」がない。逆に共感できるポイントも少ないからあまりドラマ向けではない。
也映子を「結婚を考え始める時期ではあるけど、一般的にはまだ焦りすぎない25歳」ではなく、「周りの結婚に焦り始める人が多い27歳」にする事で、めんどくさいけど共感できる女性にしたんじゃないかな〜と思いました。
え??也映子がめんどくさくないなら、原作にめんどくさい奴はいないのかって???
「はぁぁぁぁぁ!?理人お前!!!くっっそめんどくせぇ!!!でもかわいい!!!」って叫びながら読んでます。
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月18日
いい意味でも悪い意味でも、読者を情緒不安定にさせてくるよ原作理人…ドラマとは違うタイプのメンヘラ製造機…でも好き…。
#G線上のあなたと私
そう、理人です。
これはもう原作を読んでもらいたいんですけど、原作理人まじでめんどくさい。
理人がめんどくさすぎて、清水結愛(あの女子大生)が好きになった。
「原作理人とドラマ理人、どっちと付き合いたい?」って聞いたら100人中97人はドラマ理人を選ぶと思う。
原作理人がキスブサに出たら場が荒れるどころじゃ済まない。
でもそういう「クソめんどくさいけど可愛い男」を描けるのはいくえみ綾先生の専売特許で、原作理人にはドラマ理人とは違う魅力がある。
そして、いくえみ先生の天才的な人物造形を実写ドラマで完全に再現するのは恐らく無理。いくら顔が中川大志だろうが、原作理人のままでやってたら賛否両論だったと思う。
だから理人のめんどくささを緩和させて「無菌度」と「素直さ」を上げることで、多くの人に愛されるドラマ版理人を作ったんだと思います。
…でも、原作理人、顔はまじで中川大志。
ドラマ化企画が始動した時には、かなり早い段階で彼の名前が挙がったと思う。
そしてもちろんドラマ版の理人は中川大志以外はありえない。他の俳優だったら100%成り立ってない。
あとクソ兄貴もドラマの方がかわいいです。
鈴木伸之の「なんか許せちゃう感」は本当なんなんでしょうね…(小木のヤバさが目立ち始めたからってのもあるけど)
・オリジナル展開
私が特に推してる7話〜8話冒頭と最終話はほぼオリジナルです。そして6話は原作のちょっとしたシーンに意味とテーマを持たせて、最高の形で切り貼りした新しい話です。
いや、本当に私も原作読んで大混乱した。
まずドラマ冒頭の「ショッピングモールでまお先生のバイオリンを聴く3人」のシーンからしてオリジナルですからね??
原作読了!!!漫画ならではの表現や行間が素晴らしい…ドラマの50億倍めんどくさい理人も良かった!!
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月18日
原作のシーンや台詞を色んな場所に散りばめて、膨らませて、明確なテーマと見所を加えて、より幅広い層に刺さるように色々変えつつ仕上げたのがドラマ版って感じです!!#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/pbPtMKKVYS
漫画とドラマだと視聴層も表現方法も変わってくるし、原作の完全再現が実写化の全てではないっていうのをめちゃくちゃ実感しました…。
原作はもちろん最高に素晴らしいけど、ドラマ版のアレンジも圧倒的に正解なんですよね…。
⑥やっぱり理人
ごめん…今回は真面目に終わらせるつもりだったけど我慢できませんでした…。
ここからは更に語彙力と文体が崩れます…。
模範解答ですよ。也映子さん(2話)
※これが初めての名前呼び
シャタドン(3話)
※忘れたふりしつつもがっつり覚えてます
サイレント手繋ぎ(4話)
※もちろんがっつり覚えてます
良いんじゃね?もう結婚なんてしなくたって(5話)
(逆にゼクシィのキャッチコピーにしたい)
流し目サムワン(6話)
やっぱり選曲がずるい。ここまであざといことしといて、ただのスケコマシにならない理人まじ理人。
(すれ違いの末に)今から会える?(7話)
その前の「こういう時は来ないのな」もめちゃくちゃ好き
あのさぁ…俺らもう、バイオリンで繋がろうとしてる場合じゃないですよね(8話)
タメ語と敬語の黄金比。(テキーラ飲んで告白を先延ばしにするやつは、恐らく原作理人の名残り)
どストレート告白(3話・9話)
セリフは同じなのに、表情も言い方も全く違うのすごくない??
2枚目の「自然と想いが口に出ちゃった感」が天才すぎる。
(会いに来たら)ダメ?(9話)
全視聴者と也映子「ダメじゃない!!!」
などなど、ほぼ毎回何かしらの伝説を残してきた理人。しかも顔は中川大志なんですよ??(大事なことなので何回でも言う)
私が也映子でもこうなる。というか前世に感謝するし、ひたすら善行を積む。
そんな理人が最終回で更に男を上げました。
「ゆるくて優しい世界」と「これからの人」で心を閉ざしていく也映子を見た理人は…
いやほんまそれな。お互い好きなんだもんな…今更元の関係になんて戻れねぇよ…。
エ、エレベーターを強制的に開きよった〜〜〜!!!!
この「閉まりかけるエレベーター」は「閉じかける也映子の心」を表してると思ってるんですけど、あの理人が也映子の心を半ば無理矢理こじ開けようとしてるんですよ??え、すごくない??
デ、デジャヴ〜〜!!!!
皆さん覚えてます??
也映子「久住先生のレッスンじゃなくなっても意味あるの?」
理人「俺はバイオリンを習いに来てるはずだ!違うか?」
そう、今回の也映子、かつての理人と同じ様なことを言っているのです。
きっと今までの理人ならここで引いてました。そう、”今までの理人なら”ね…?
うわぁぁぁぁぁ!!!
理人「あなたのためなら何とかするから全部(ハグ)」
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月17日
#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/RGUVRrDvO2
出ました。加瀬理人史上最強の名台詞です。
というか冒頭でも言ったけど、間違いなくこれまで観てきたドラマで一番の胸キュン台詞です。
也映子のモヤモヤを「めんどくせぇ」って一言で片付けた後に「あなたのためなら何とかするから。全部。」とか最高の飴と鞭やし、「ゆるく繋がる」象徴であるバイオリンごと也映子を抱きしめるのも強すぎる。
まじで意地でも離さない。離したら也映子がどっか行っちゃうと思ってんだろ??
こんなことされちまったら米津玄師並みにどこにも行けないよ!!!
愛はここにあるから也映子はどこへも行けないんだよ!!!!
玉置浩二 『ダイジェスト映像(「田園」「プレゼント」「サーチライト」)』
からの…
「眼鏡、ズレてます」
いや、メガネがズレとるのはあなたが抱きしめたからやで??
!?!?!?!?!?
まじで死ぬ前に見る夢かと思った。
なんかもうエレベーターこじ開け→ハグ→最強台詞だけでもお腹いっぱいやのに、ここでキスを投入してくる公式様がドSの極み。
「あなたのためなら何とかするから。全部。」がドラマ史上最強の素敵台詞すぎて、キスの時には全く頭回ってなかったのが悔やまれるところである。
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月17日
#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/1YV5rrLXnL
本当に不意打ちすぎて画面直視できなかったから、しっかりおかわりG線したよね。
ここからは2人の世界!!!
そしてこれだけ良い仕事してるエレベーター君は完全に視聴者ですよね??
エレベーターの閉まり方が天才すぎるな??
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月17日
もしかしてあのエレベーター視聴者か??#G線上のあなたと私
無粋なのは分かってるけど、この先を実況してもらえません??ちゃんと報酬は払うんで!!
こんな感じで、いつもはラスト5分で集中砲火してくるこのドラマが、早めに理人爆弾を投げてきました。
じゃあラストは3人とまお先生の人間愛を描いて終わりかなぁ…いい最終回だよ本当に…と思ってたら…。
お、お家探しとる!!!同棲する気じゃないか!!!最高かよ!!!!
「好きだから続くんでしょ。何事も。」
なにその優秀な川柳。おーいお茶のフィルムに載せたい。
あれ、私たちいつのまにか「ラスト♡シンデレラ」観てた???
びっくりしたぁぁ…急にど定番の歳下男子発言かますから…もしかしなくても也映子と付き合って恋愛偏差値上がったでしょ理人…。
うん、やっぱり理人だわ。相変わらず心がスケルトン。かわいい。優勝。(語彙力の喪失)
公式様…一生のお願いなんですけど…
付き合ってた間の1年を見せてください!!!
もう絶対色々あったやん…会話のテンポ感は私たちが知ってる2人のテンポやけど、内容が「視聴者の知らない世界」だもの…。
でも最後は2人の会話で終わるってめちゃくちゃいいよね…最後の最後まで期待を裏切らないドラマだったぜ…。
でも、あの、円盤特典かparaviで2人の同居の様子をちょっと流してもらえないですかね…。あ、あと酔って色々やっちゃった翌朝にベッドでゴロゴロする理人も…。お金ならいくらでも用意するんで…。#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/6bCffpAqMM
— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) 2019年12月17日
はぁ…G線終わっちまったよ…。
G線の放送がない2020年など夏休みのない8月のよう…理人のいない2020年など笑うことないサンタのよう…でも理人のいない2020年にも何かの意味はきっとあって…
だって2020年1月期には雅志(永山絢斗)が連ドラに出るんだもの!!!!
雅志ーーー!!!
みをつくし料理帖も最高に雅志だったよ雅志ーーーー!!!!(雅志がゲシュタルト崩壊)
P.S.
ところで中川大志先生の次回作(連ドラ出演)はいつ頃になりますでしょうか???
とりあえずLIFEと右左エ門があるので今年中はなんとか生きていけそうです。今後も中川大志くんの健康と更なる繁栄を祈り続けます…。